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picture book 絵本
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イースターあたらしいいのち
イースター あたらしいいのち new

加藤潤子・絵と文
いのちのことば社
ISBN:978-4-264-04197-9 定価 1,200円+税

イエスさまの十字架の死、弟子たちの悲しみ、そして再会の驚きから復活の喜びへ。
あの日、弟子たちが体験した出来事をたどりながら、今も私たちとともにいてくださる友なるイエスさまに出会う。

[掲載]
・雑誌BIBLE&LIFE-百万人の福音 2021年4月号 no.850
http://wlpm.or.jp/hyaku/202104/

・WEB「WORD of LIFE」
https://www.wordoflife.jp/《話題の絵本》-『イースター〜あたらしいいのち/

みんなのレストラン

こどものせかい 2020年9月号
みんなのレストラン new

加藤潤子・絵と文
至光社

レストランには、たくさんのひとがいます。お料理を作る人、準備する人、給仕する人、食べに来る人…。
男の子とのあたたかい交流のなかで、待つ・迎える・ひとつひとつ丁寧に心をこめる―その大切さが伝わってきます。



→ 絵本づくりの仕事場より

てんごくにいったきんぎょ

てんごくにいったきんぎょ

文・佐藤啓子 / 絵・加藤潤子
定価1300円 +税

4才のしょうごくんは夏祭りで金魚を2匹すくいました。毎日きんぎょにえさをあげたりお話したり大切に育てます。ところがある日、幼稚園から帰ると金魚が2匹死んでしまっていました。ママは「金魚は天国へ行くよ」と言いました。しょうごくんは…
はじめて死とむきあう子どもの気持ちと思いやりが喜びと共に描かれている。

ゴビさばくへいこう

4才のゆうすけくんは弟のふみちゃんとママと3人で、いとこのしょうごくんの家へあそびに行きました。「ゴビ砂漠に化石を掘りに行こう」ゆうすけくんはしょうごくんに言いました。「よし、35才になったら行こう」ふたりはゴビ砂漠へ行く計画を立てはじめます。
ゆうすけくんと弟のふみちゃん、しょうごくんとお姉ちゃんのゆうなちゃん、4人の子どもたちの愉快な未来への想像力が広がる。

※ 2つのお話しがはいっています。

リソグラフ印刷で1冊1冊すべて手製本で仕上げました。
印刷:中野活版印刷店

→ 詳しくはこちらからどうぞ!

くりすます かみさまの おおきな プレゼント

くりすます
かみさまの おおきな プレゼント

加藤潤子・絵と文
いのちのことば社
ISBN978-4-264-03902-0 定価1,000円 +税

クリスマスって、どうしてこんなにうれしいの?
イエス・キリストのご降誕を中心に、天地創造から、イエスさまの十字架と復活、そして今日までつながっている私たちへのよろこびのメッセージ。
どうしてイエスさまはこの地上に来られたの? イエスさまはその後どうなったの? クリスマスがよろこびの源であることを、小さな子どもにも伝わるようにやさしい言葉で描いています。

[特集・掲載]
・雑誌「百万人の福音」2018年12月号 no.822
・冊子「月刊 いのちのことば」2018年12月号 no.481
・WEB「WORD of LIFE」
http://wlpm.xsrv.jp/media/?p=805

まいごのミーミ

まいごのミーミ

加藤潤子・絵と文
至光社
ISBN978-4-7834-0299-2 定価1200円 +税

まいごになったミーミが羊飼いさんと出逢うまでのお話しです。

「あなたがたのうちに羊を百匹持っている人がいて、そのうちの一匹をなくしたら、その人は九十九匹を野原に残して、いなくなった一匹を見つけるまで捜し歩かないでしょうか。
見つけたら、大喜びでその羊をかついで、帰って来て、友だちや近所の人たちを呼び集め『いなくなった羊を見つけましたから、いっしょに喜んでください。』というでしょう。」

聖書 ルカ15:4-6より



→ 絵本づくりの仕事場より

はこぶねをつくりなさい

こどものせかい 2013年8月号
はこぶねをつくりなさい

加藤潤子・絵と文
至光社

「はこぶねをつくりなさい」ある朝、神さまはノアおじいさんに言いました。 大洪水を通して、神さまが私たちと結んでくださった永遠の平和の約束。世界は神さまのもの、私たちは神さまのもの。
神さまの愛の中へ帰ることの大切さを描いています。

旧約聖書 創世記6-9章より



→ 絵本づくりの仕事場より

しあわせなゆだねるちゃん

こどものせかい 2012年10月号
しあわせな ゆだねるちゃん

加藤潤子・絵と文
至光社

ある日、ゆだねるちゃんは大きな鳥と出会います。ゆだねるちゃんが小さくなったのかな?せっかくなので鳥さんに乗せてもらって…
ゆだねるちゃんは、いつだってどこにいたって、神さまにおまかせ、おまかせ♪ 神さまにゆだねて歩む幸せをゆだねるちゃんといっしょに味わう絵本。



→ 絵本づくりの仕事場より

なかよしなかよし ブブとミーミ

こどものせかい 2010年9月号
なかよしなかよし ブブとミーミ

加藤潤子・絵と文
至光社

「まいごのミーミ」のミーミが、友だちになった黒い羊のブブを牧場のおうちに連れて来ます。牧場の羊たちはみんな白い羊で、自分だけ色がちがうブブは牧場を離れたくなります。だけど…ひとりぼっちが寂しくなって。
黒くても白くても、神さまの愛に心があたたかくなるお話しです。

聖書の「雅歌」をテーマにしています。



→ 絵本づくりの仕事場より

しんぱいシンシン どうなった?

こどものせかい 2009年9月号
しんぱい シンシン どうなった?

加藤潤子・絵と文
至光社

心配屋さんのうさぎのシンシンとやんちゃっこ猫のチャチャの1日のお話し。
いつも隠れてばかりいるシンシンをみつけたチャチャは、かくれんぼしてあそびはじめます。シンシンはあっちこっちいってしまうチャチャが心配になって…野原の花、木を実を食べる鳥たちと出会いながら、シンシンとチャチャがいっしょに過ごす1日を描いています。

聖書 マタイ6:26-34より



→ 絵本づくりの仕事場より

たねまき だいすき ランラン

こどものせかい 2008年10月号
たねまき だいすき ランラン

加藤潤子・絵と文
至光社

落ちた種が実を結ぶまでのお話し。
道端に落ちた種。石だらけのところに落ちた種。いばらの中に落ちた種。そして、良いところに落ちた種。
女の子ランランが、ロバさん、リスさん、アリさんと出会いながら、種まきが大好きになってゆく道のりを描いています。

聖書 マルコ4:3-8より



→ 絵本づくりの仕事場より

まいごのミーミ

こどものせかい 2007年9月号
まいごのミーミ

加藤潤子・絵と文
至光社

まいごになったミーミが羊飼いさんと出逢うまでのお話しです。 聖書 ルカ15:4-6より

はじめて出版された絵本。
当時絵本を描いては出版社に売込みしてました。「加藤さんはクリスチャンで絵本を描いているなら至光社にみてもらったらよいですよ」と勧められ、早速お電話したところ「送ってください」とのことでした。この頃、会ってみてもらうことが多かったので「ダメかなあ」と思いつつ送りました。すると3日後くらいに「会いたいので原画を持って来てください」とお電話がありました。FAXで送られてきた手描きの地図を見ながら、広尾にある至光社へ行きました。武市八十雄さんとの出会いです。その日のうちに「こどものせかい」から出版されるべく打ち合わせ。びっくりです!こうして、武市さんとのはじめての絵本づくりがはじまりました。


→ 絵本づくりの仕事場より



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